建設部門ブログ
気温が35℃を超える日が多く続いており、熱中症のリスクが高まっています。
少しでも現場従事者の熱中症リスクを減らすために対策をしています。
①休憩時間の延長
作業内容、気候などを踏まえて休憩時間を作業員自身に判断してもらっています。
②製氷機設置
氷袋を利用することで、直接的に体温を下げることができます。
③塩タブレット・経口補水液・熱中症対策ゼリーの支給
汗をかいて不足した水分・塩分・ミネラルを補給できます。
ただし、飲み過ぎには注意が必要です。
④空調服
上記の3つの工夫は休憩時間のモノですが、空調服については作業時に着用できるので重宝しています。
まだまだ暑い日が続きますがご安全に!
(齋藤)