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建設部門ブログ

  • 大型クレーンの組立

  • 2018/06/12(火) 土木部

 今回は大型クレーンの組立状況です。

1.リフター

トラックの荷台からリフター(青い色)のジャッキ部分を拡げてジャッキを伸ばしてトラックを搬出。

このリフターがクレーンの組立・解体にとても必要なものになります。

 2.旋回台部持ち上げ

旋回台を積んでいたトラックをリフターの下に停めて旋回台をリフターで持ち上げて空になった

トラックは出ていきます。

 3.キャリアと旋回台の接合

リフターで吊上げている旋回台の下にキャリア(台車)を入れて、リフターで旋回台を降ろして合体します。

4. 起伏シリンダの取付

クレーンのブームを起こしたり伏せたりする時に必要なシリンダーを補助クレーン車にて取付します。

 5.ブームの取付

2と同様に今度はブームをリフターで持ち上げ、その下に合体した台車を停めて今度はブームと合体。

ようやくクレーンらしくなってきましたね。でも、このままではクレーン車としての機能を発揮できません。

ここで、リフターの役割が終了です。

 6.おもり(カウンタウエイト)の取付

クレーンの機能を発揮するためにカウンタウエイトを旋回台の後ろに取り付けます。

カウンタウェイトはブームを伸ばしてもクレーン車が転倒しないようにバランスをとる為のおもりです。

今回のおもりは鉄の塊を5つです。全部で127tのおもりです。

 7.組立完成

本来は、1日で組立ができるのですが何しろ全てを神戸からの輸送で、運搬車両の数の都合でカウンタウエイトを往復で2日掛けての輸送になり3日掛けての組み立てになりました。

トレーラーの運転手さんお疲れ様です。

※これで、クレーンの組立が完了し架設準備が終わり、いよいよ桁架設です。

次回は桁架設の様子をアップします。

                                                                                 担当:島田