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建設部門ブログ

  • 床板コンクリート/鹿乗川

  • 2018/10/26(金) 土木部

大変お待たせしました 今回も釼持が前回の続きを報告します

今回は、猛暑の中の床版コンクリートの打設を報告します。

今回使用するコンクリートポンプ車はブーム長さ37mの生コンクリート圧送車です。

届かない箇所は一部配管で生コンクリートを打設しました。

ポンプ車のホース筒先からの生コンクリートの落下高さは1.0m以内と決めました。

仕様書では1.5m以内ですが今回の打設箇所の下地が発泡スチロールの為、通常より衝撃に弱ので1.0m以内と決めました。

締固めに使用するのは高周波バイブレーター(職人さんが持っている細長いもの)で入念に締固めをします。

実はコンクリートを打設する際の重要な作業です。

この作業をいい加減におこなうとコンクリートの品質に影響します。

仕上げ厚さに注意して、トンボレーキ(職人さんが持っているT型)にて荒仕上をします。

ひび割れ低減剤をジョロに入れて、計量した後、散布しペラ(円盤のこと)にて平坦に仕上げます。

歩道部分は調整コンクリート打設が次工程であるので、仕上げ後にジョイントエースを噴霧器で均一に散布します。

猛暑の中のコンクリート打設の為、直射日光による急激な乾燥を防ぐために打設直後に

(黒いシート)にて覆い、コンクリートが硬化後に土間シート・ブルーシートでコンクリートの表面を被せて

水分の蒸発を抑制しひび割れ防止に努めました。

床版コンクリートの養生中を明示します。

養生シートの下に温度計を設置します。

シートの中の温度は43℃で湿度は74%です。

外気温は29.8℃で湿度は70%です。

温度、湿度を管理しながら一定期間養生をします。