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建設部門ブログ

  • 下水道施設の耐震補強工事の続き

  • 2017/12/02(土) 土木部

既設管の管更生と管口補強工は完了して、いよいよ既設マンホール本体の耐震補強です。

今回の工事の中で一番難易度が高いと思う工種です。

着手前に既設マンホールの形状を測量し、そのデータを基に土留の寸法や補強部材の寸法を決定しました。

掘削と土留が完了しました。

既設の特殊形状のマンホールです。これより上部は円形のマンホールがありました。

事前の測量通りの位置、形状でした。良かったです。

ここから壁だけ残して既設のマンホールを高さ5m取壊していきます。地上からは約7mになります。
取壊しが完了したら、鋼管φ1360mmを設置→周囲をコンクリートで巻き込み→円形のマンホールを地上まで組立→さらに円形マンホールの周囲もコンクリートで巻き立て→土留撤去・埋戻し・舗装仮復旧と進めます。

日中の作業が終了したら、路面覆工板を設置し交通開放です。毎日繰り返します。

設計図はあくまで設計図であり、実際の施工は調査→検討→計画→実施→場合によっては修正の繰り返しです。

                               担当:水戸